歯を失ったときは、インプラントをすれば元通りにしっかりとものが噛める生活を取り戻せます。
ザクロは、今の北アフリカから中央アジア辺りの原産と言われ、古代エジプト時代から利用されてきました。
食用となるのは、皮と種を除いた果肉部分です。
甘酸っぱい果肉は、生食されるのはもちろん、果汁をグレナディンシロップにしたり料理の味付けにも使われます。
食用以外にも、樹皮や根皮は乾燥させたものを「石榴皮」と呼び、寄生虫の駆除薬や口内炎・扁桃炎治療のうがい薬に使われました。
また、果皮は下痢の薬として内服やうがい薬にもなり、葉には抗菌作用があり傷の手当にも使われたといいます。
しかし、ザクロの効能としては、更年期障害や不妊症といった女性特有の症状への効果が現在最も有名なのではないでしょうか。
ザクロの種子には、女性ホルモンのエストロゲンが含まれているというのが実験でも確かめられています。
一時期、果汁を絞ったザクロジュースが流行ったことがありましたが、果汁だけの場合種子より効能が落ちるもしくは効能がないようです。
捨てる所がないぐらい様々な効能があるザクロですが、注意しなければならないことがあります。
他の果物でも言われることですが、医師の処方または市販の薬との併用による副作用です。
ザクロの場合、薬物代射酵素の働きを一部阻害し血中濃度を普通より高くしてしまい通常出ない副作用を起こすことがあります。
この副作用は重篤なことが多く、下手をすると多臓器障害などで死亡の危険性もあります。
どの薬物代射酵素を阻害するかは意見が分かれていますが、特に不整脈等の薬を飲んでいる人はザクロジュース等の飲用を避けた方がいいようです。